■意味
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万に一つの幸運を狙い、当てずっぽうに何かすること。試験の時、問題に出そうなところを予想し、そこだけ勉強する、という意味に使われることが多い。
■使い方
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あしたは試験だが、全部復習していたら、とても間に合わない。どのへんが出るか山をかけて、そこだけ勉強することにした。
■はずれたら大変!
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鉱石を探す人が、どの山に鉱石があるか見当をつけるのが「山をかける」です。勘が当たれば、大変な利益になります。上の説明のように、試験の時、よく使われる言葉です。当たればいいですが、はずれると大変なことになりますよ。